敏感肌とは?乾燥肌との違いは?

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敏感肌とは?乾燥肌との違いは?私はまだ中高生の頃から、自称敏感肌です。
洗顔石けんや基礎化粧品も、お肌に合わなければ付けた瞬間にヒリヒリしますし、
外国製の口紅を付ければ唇が痒くなったりします。
なので、使う化粧品は国産の敏感肌用オンリーですが、
毎日使い慣れた敏感肌用の化粧品でさえ、肌がヒリヒリすることもあります。

 

自称と言いましたが、敏感肌という病名はありません。
一般的に、お肌が外部の刺激に対して普通の人よりも敏感に反応していまうことを
敏感肌と呼んでいるだけなので、皮膚科で「敏感肌」と診断されることは、
恐らくないでしょう。

 

敏感肌とは?

敏感肌とはどんな肌の状態のことを言うのか、もう少し詳しく見て行きたいと思います。
敏感肌というのは、実は乾燥肌と深い関係があります。

お肌が乾燥することによって、バリア機能が低下するというお話をこちらの記事でも
説明したかと思います。
そして、バリア機能が低下した状態の肌は、外部からの刺激に弱いということも
お話しましたね。
そう、この状態が敏感肌なんです。

つまり、敏感肌の主な原因は乾燥肌だということです。

確かに私も、乾燥肌でもあるし、敏感肌でもあるとずっと思っていましたが、
乾燥肌だから敏感肌だったということですね。

敏感肌の場合、新しい化粧品を試すには勇気がいるし、
肌に付けるものは、「敏感肌用」と書かれたものを選んだり、
海外のお土産にもらった口紅は使えないとか、何かと不便な敏感肌。
普通肌の人がうらやましい〜!と思ったりもしましたが、
実は、20代〜30代の女性の7割以上が自分は敏感肌だと感じているんだそうですよ。
意外と多くてびっくりです!
確かに、「敏感肌用」と書かれたスキンケア製品や化粧品などは、
ドラッグストアなどにも溢れていますから、それだけ需要があるということですね。

ものは考えようですが、自称敏感肌の場合、日頃からお肌をいたわっているので、
肌に過度な刺激を与えず適切なスキンケアができているのではないでしょうか。
あと重要なのは、乾燥肌を改善するための保湿ですね!

保湿をしても改善されない人必見!

せっかく保湿をしても、お肌の潤いキープ力が低下したままでは意味がありません!
失ってしまったお肌のバリア機能を向上させて、 お肌本来の潤いを保持する力を強化することが先決です!

娘の乾燥肌と甥っ子のアトピーに手放せないのがコレ!
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