トランス脂肪酸がアトピーに与える影響は?

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トランス脂肪酸がアトピーに与える影響は?アトピー改善には油の種類に要注意! では、油の種類について説明し、
オメガ6の摂取を抑え、オメガ6を積極的に摂ることが、アトピー改善への近道
であることを紹介しました。

さて、今回は、危険な油と言われているトランス脂肪酸について触れてみようと思います。

トランス脂肪酸は、植物油に水素を添加して固形化し、マーガリンやショートニングなどを
製造する過程で多く発生します。
自然界には存在しない人工的に作られた油なんです。

トランス脂肪酸が多く含まれる食品とは

トランス脂肪酸が多く含まれる油には、前述の通りマーガリンショートニング
の他にも植物性油脂牛脂・ラードなどが挙げられます。
当然これらを使用して作られた食品にも多く含まれるということになります。

例えば・・・

・マヨネーズ
・クロワッサン
・チーズ
・ビスケット
・アイスクリーム
・カップラーメン
・生クリーム
・パイ
・ドーナツ
・カレールウ

などなど。
きっと1週間に1種類以上は口にしているんじゃないでしょうか・・・

トランス脂肪酸が体に与える害とは

トランス脂肪酸は、
悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らす
と言われています。
また、トランス脂肪酸は心筋梗塞・狭心症などの心臓病のリスクを高めるとも言われており、
WHO(世界保険機関)は、
トランス脂肪酸の摂取量は、最大でも総エネルギー摂取量の1%未満とすべき
であると勧告しています。

海外では、食品中に含まれるトランス脂肪酸量を規制している国もありますが、
日本ではまだ規制はされていません。
それは、日本人の食生活は海外と比べてトランス脂肪酸の摂取量が元々少ないからです。
食品安全委員会が行った調査では、通常の食生活の中で、
日本人のトランス脂肪酸摂取量は、WHOが掲げた総エネルギー摂取量の1%を下回っている
という結果が出たそうです。

しかし、パン食の普及やファーストフード、カップラーメン、魚中心の食生活から
肉中心の生活など日本人の食生活も欧米化して来ている中で、
いつまでも日本人は大丈夫とは言っていられない状況だと思います。

 

トランス脂肪酸はアトピーを悪化させる?

さてさて、トランス脂肪酸は主に心臓病のリスクを高めるという
説明をしました。
では、アトピー性皮膚炎に対してはどうでしょうか。

トランス脂肪酸は、消化する際に大量のビタミン、ミネラルを消費します。
また、細胞膜は脂質によって作られますが、その形成過程において、
トランス脂肪酸が入り込むことで、弱い細胞膜が作られてしまうんです。
その結果、免疫機能が弱まり、アトピーやアレルギーなどを引き起こす要因となる訳です。

 

よくアトピー改善には油抜きが効果的であると言う人がいますが、
脂質は私たちの体にとってなくてはならない大切な栄養素ですので、
完全な油抜きはNGです。

油の種類をよく理解し、バランスよく摂取することがアトピー改善の
第一歩だと思います。
まずは、マーガリンはやめて、普段のお料理にはオリーブ油を
使うと良いですよ。
そしてジャンクフードはほどほどに、普段から和食中心の食生活を心がけたいですね。
できることから、はじめてみましょう!

 

 

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