まぶたのかゆみの原因とかゆみを抑える対処法や乾燥対策

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まぶたのかゆみの原因とかゆみを抑える対処法や乾燥対策まぶたは皮膚が薄く敏感な部位なので、カサカサや痒みでお悩みの人も多いかと思います。
特に敏感肌の人は季節の変わりめやストレスなどの影響で、まぶたにも痒みが起こります。

今回はまぶたの痒みについて、お話ししたいと思います。
洗顔後や入浴後にまぶたの痒みがある方や、乾燥が気になる方は、是非参考にして下さいね。

まぶたのかゆみの原因は?

まずは、なぜまぶたが痒くなるのか、まぶたのかゆみの原因についてお話したいと思います。

まぶたは皮膚の中でも敏感な部位で、少しの刺激で痒みなど症状が出る場所です。

まぶたの痒みの原因は、以下に挙げるものが殆どです。

  • 乾燥によるもの
まぶたは皮膚が薄い上に、皮脂腺が少ないため乾燥しやすい部位です。
乾燥することで皮膚のバリア機能が低下し、かゆみの原因となってしまいます。

  • アトピーによるもの
アトピー体質の人は皮膚が敏感でバリア機能も低下しているため、まぶたなどデリケートな部位に症状があらわれることが多いです。

  • アレルギーによるもの
花粉症などアレルギー反応によって、皮膚炎などを引き起こして痒くなることもあります。

  • 化粧品などによる刺激によるもの
お洒落なメイクをするのに欠かすことのできないアイシャドウですが、アイシャドウには色素成分や化粧品に含まれる不純物が刺激となって痒みを引き起こします。
また、化粧落としに使用するクレンジングも、肌に合わないものを使用すると痒みの原因となります。
さらにクレンジングをする時の力加減や擦りすぎなど、外部刺激が加わることにより乾燥を引き起こし、まぶたが痒くなることもあります。

まぶたのかゆみを抑える対処法

まぶたが痒いとついつい擦りたくなりますよね。
特に洗顔時など、痒くて我慢できずに擦ってしまうこともあるかと思います。
しかし、擦ることで痒みを助長することになりますので注意が必要です。

また強く掻くことで、結膜炎や白内障、緑内障など病気を起こす可能性もでてきます。
眼瞼下垂の原因になることもありますので、絶対に掻いたり擦ったりするのはやめましょう。

そうは言っても、頭ではわかってるけど痒いのよー。
という声が聞こえて来そうですが・・・。
それでは、まぶたのかゆみを少しでも抑える方法をご紹介しますね。

  • まぶたを冷やす
痒い時は、冷やした冷たいタオルをまぶたに充てるようにします。

  • 保湿をする
乾燥によって更に痒みが増してしまうため、十分に保湿するようにしましょう。
ただし、肌に合わないもので保湿をすると逆効果になるので自分の肌に合った低刺激の保湿剤を使用すると良いでしょう。

  • アイメイクは避ける
まぶたが痒い時は、刺激物は禁物です。
ですから、アイメイクは避けるようにしましょう。

  • 十分な睡眠と休息を取る
そのほかストレスなどから痒くなることもあるので十分な睡眠と休息

  • 栄養バランスの取れた食事
栄養バランスのとれた食事を摂取し、体の中から痒みを改善するようにしましょう。

そして、痒みが強くまぶたが腫れているようであれば、迷わず皮膚科を受診して適切な軟膏を処方してもらうようにしましょう。

まぶたのかゆみは乾燥対策で!

まぶたは皮膚が薄く乾燥しやすい部位のひとつなので、保湿が重要ですよというお話をしましたよね。

まず、注意しなくてはならないのが洗顔方法です。
特に女性の場合は、朝晩と入念に洗顔している人が多いと思います。

でもこの洗顔、知らず知らずのうちにお肌のバリア機能を奪っているんですよ。
ゴシゴシとまでは行かないまでも、必ず手のひらが皮膚に触れていますよね。
まぶたの皮膚はとてもデリケートですから、これだけでも乾燥を悪化させてしまうんです。

まぶたのかゆみを悪化させない洗顔方法をご紹介します。

  • 低刺激の石鹸(固形がベスト)をよーく泡立てる
  • 泡立てた泡で顔を包み込む様に洗う
  • ぬるま湯でやさしくゆすぐ
  • この時手のひらがまぶたにあたらないように気を付ける

そして洗顔の後は、素早く低刺激の保湿剤で保湿します。
時間が経ってしまうと、皮膚の潤いがどんどん奪われて行きますので気を付けて下さいね。

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