痒そうにしている赤ちゃんを見るのは、ママにとって最も辛いことだと思います。
悪化させないためにも、掻かせないことが重要ですが、
ミトンなどを付けてもすぐに取れてしまったり、
なかなか良い対策が見つからないんですよね。
赤ちゃんには掻くなと注意もできないですしね。
掻くことで皮膚を傷つけてしまうと、そこからウィルスや細菌などが感染してしまい、
余計悪化させることになってしまいます。
なので、極力掻かない方が良いことには違いありません。
それでは、赤ちゃんが掻かないようにするには、どうしたら良いのでしょうか。
掻くということは強い痒みがあるからで、
その痒みを少しでも軽減してあげるのが一番です。
痒みが減れば掻く頻度も減るので、皮膚の状態もいくらか改善されます。
改善されれば痒みも更に減るので、掻かなくなるというプラスの方向に傾きます。
という訳で、痒みを減らす方法を以下にご紹介します。
・痒みが強そうな場所を優しく冷やしてあげる
・皮膚の温度が上がると痒みが増すので、室内の温度を高くしないよう気をつける
・お風呂はぬるめのお湯で済ませる
・肌への刺激が少ない衣類を選ぶ
・授乳後は口の周りやほっぺたを優しく拭き取る
・夏場に汗をかいた場合はこまめに着替える
・乾燥している部分は十分に保湿する
・界面活性剤の入っていない洗剤を使用する
・掻いても皮膚を傷つけないよう、爪はやすりで磨く
・汗は濡れたガーゼで優しく拭き取る
少しでも、赤ちゃんを痒みから解放してあげるよう、
できることから始めましょう!
保湿をしても改善されない人必見!
せっかく保湿をしても、お肌の潤いキープ力が低下したままでは意味がありません!失ってしまったお肌のバリア機能を向上させて、 お肌本来の潤いを保持する力を強化することが先決です!
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