赤ちゃんや子供のアトピーに日焼け止めクリームは危険?

この記事は2分で読めます

赤ちゃんや子供のアトピーに日焼け止めクリームは危険?アトピー性皮膚炎は皮膚のバリア機能が激しく低下している状態なので、
紫外線の刺激はアトピーを悪化させる要因となります。
ですから、皮膚がデリケートな赤ちゃんや子供は、特に気をつけなくてはなりませんよね。

 

今や紫外線対策に日焼け止めクリームは不可欠です

 

紫外線対策としてまずまっ先に思い浮かぶのは、
日焼け止めクリームではないでしょうか。
私が子供の頃は、日焼け止めクリームなんて塗らずに
平気で日焼けしていましたが、最近の子供はアトピー性皮膚炎でなくても
日焼け止めクリームを塗っていますよね。
オゾン層の破壊によって、昔よりもずっと紫外線が有害だと認識されるように
なったからだと思います。

 

その日焼け止めクリーム、本当に安心ですか?

 

ところでこの日焼け止めクリーム、どんな基準で選んでますか

日焼け止めクリームはお肌に直接塗るものなので、
赤ちゃんや子供にも安心して使える物を選びたいですね。
しかも、日焼け止めクリームは病院では処方してもらえないので、
自分で良い物を選ぶしかないんです。

でもいざ手に取ってみると、市販の日焼け止めクリームの種類はホント沢山あって、

本当にコレ安全なの?

と疑問に思うこと、ありませんか?

低刺激、敏感肌用、赤ちゃんや子供でも安心、などなど。
無添加と書かれてあっても一体何が無添加なのかもわからず。
紫外線吸収剤不使用と書かれてあっても、その他の悪い成分はどうなの?とか。

 

安全な日焼け止めクリームとは?

 

そんな訳で、以下に、私が調べた安全な日焼け止めクリームの見分け方のポイントを
ご紹介したいと思います。
※あくまで、独自の調査なので参考程度にして下さいね。

 

・紫外線吸収剤が不使用のもの
・ナノ化された紫外線錯乱剤が不使用のもの(ノンナノと表記されていることが多いようです)
・合成界面活性剤不使用のもの
・「ノンケミカル」や「化学物質不使用」のもの
・シリコン系の成分が不使用のもの
・SPFが高いものは紫外線吸収剤が使われていることが多いので要注意

 

ドラックストアーなどで、これらの条件全てを満たす日焼け止めクリームを
探すのは大変そうです。。。

そんな訳でネットで探してみたところ、全ての条件を満たす日焼け止めクリームありました!

↑の画像をクリックすると、楽天のページに飛びます。
そしたら下の方にスクロールすると、全成分がわかりやすく書かれています
一点気になるのが、フェノキシエタノール(防腐剤)が使用されていることですかね。
フェノキシエタノールはパラペンに比べると断然安全なようですが
防腐剤には変わりありません。
逆に、防腐剤が入っていない物の方が危険という見方もあるようです。
その辺りは、どう受け取るかの問題で、結局の所自分自身の判断になりますね。

 

最後に、アトピーの炎症がひどい箇所には、極力日焼け止めクリームを塗るのは避けた方が良さそうです。
帽子をかぶせたり、薄手の長袖を着せたりするなど、
日焼け止めクリームを使わない紫外線対策も考えてみて下さい。

 

保湿をしても改善されない人必見!

せっかく保湿をしても、お肌の潤いキープ力が低下したままでは意味がありません!
失ってしまったお肌のバリア機能を向上させて、 お肌本来の潤いを保持する力を強化することが先決です!

娘の乾燥肌と甥っ子のアトピーに手放せないのがコレ!
↓↓↓↓↓↓↓
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

スポンサーリンク

カテゴリ