赤ちゃんのアトピーかゆみ対策

この記事は1分で読めます

赤ちゃんのアトピーかゆみ対策強い痒みを伴うアトピー性皮膚炎。
痒そうにしている赤ちゃんを見るのは、ママにとって最も辛いことだと思います。
悪化させないためにも、掻かせないことが重要ですが、
ミトンなどを付けてもすぐに取れてしまったり、
なかなか良い対策が見つからないんですよね。
赤ちゃんには掻くなと注意もできないですしね。

掻くことで皮膚を傷つけてしまうと、そこからウィルスや細菌などが感染してしまい、
余計悪化させることになってしまいます。
なので、極力掻かない方が良いことには違いありません。

 

それでは、赤ちゃんが掻かないようにするには、どうしたら良いのでしょうか。

掻くということは強い痒みがあるからで、
その痒みを少しでも軽減してあげるのが一番です。
痒みが減れば掻く頻度も減るので、皮膚の状態もいくらか改善されます。
改善されれば痒みも更に減るので、掻かなくなるというプラスの方向に傾きます。

という訳で、痒みを減らす方法を以下にご紹介します。

 

・痒みが強そうな場所を優しく冷やしてあげる
・皮膚の温度が上がると痒みが増すので、室内の温度を高くしないよう気をつける
・お風呂はぬるめのお湯で済ませる
・肌への刺激が少ない衣類を選ぶ
・授乳後は口の周りやほっぺたを優しく拭き取る
・夏場に汗をかいた場合はこまめに着替える
・乾燥している部分は十分に保湿する
界面活性剤の入っていない洗剤を使用する
・掻いても皮膚を傷つけないよう、爪はやすりで磨く
は濡れたガーゼで優しく拭き取る

少しでも、赤ちゃんを痒みから解放してあげるよう、
できることから始めましょう!

 

 

保湿をしても改善されない人必見!

せっかく保湿をしても、お肌の潤いキープ力が低下したままでは意味がありません!
失ってしまったお肌のバリア機能を向上させて、 お肌本来の潤いを保持する力を強化することが先決です!

娘の乾燥肌と甥っ子のアトピーに手放せないのがコレ!
↓↓↓↓↓↓↓
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

スポンサーリンク

カテゴリ